プレイ図鑑、今回のテーマは『そのオナニーやばくない？危険な男のオナニー！』についてです。

こんにちは！
生活の一部ではある、マスターベーション。
今はウェルネスの時代なのでセルフプレジャーや性欲を満たす環境が整っています。
ですが、そこのあなた！
実は間違ったオナニーしちゃってませんか？
オナニーをすることは間違っていません。むしろ男性は身体に影響するので定期的にしなければなりません。
しかし、やり方が間違った方向にいくとEDや射精障害を引き起こしてしまう可能性もあります！
そうならないためにも、改めて今やっているオナニーを見直しましょう！

適切なオナニーをするには？

まず適切なオナニーとはなんぞやと…。
ED（勃起障害）や膣内射精障害などの原因にならないマスターベーションであることが定義ではないでしょうか。
気持ちの良いマスターベーションを追求するものたまには良いとは思いますが、行き過ぎるとEDや膣内射精障害になり、
絶対に後悔することになります。治療していくのはかなり大変ですからね。
適切なマスターベーションを心掛けることは、自分と相手女性の性生活を守ることに繋がります。

どんなオナニーが危険なんだろう？

主な危険オナニー
・床オナ
・めちゃくちゃ強く握る
・高速シコシコ
・振動オナニー
・前膣戦オナニー
・尿道オナニー

などなど

なぜ危険かわかりますか？刺激を求め過ぎるあまり、セックスシュチュエーションとかけ離れたオナニーだからです！
一番アレなのは、めちゃくちゃ強く握ってシコシコすることでしょうか…
強グリップオナニーによる刺激に慣れてしまうと、女性の膣圧で感じなくなってしまいます。
それは明らかに手圧の方が強いからです！
結果、「膣内射精障害」や「遅漏」などの射精障害に繋がってしまいます。
床オナもそうです。うつ伏せ状態でペニスに圧をかけ、シーツや枕などに擦り付けて刺激を得るオナニーですが、
勃起してない状態でも射精できちゃうんですよ。
なので、いざセックスだ！の時に勃起しなくなるリスクが高まります。
前立腺や尿道オナニーはSM、性感系でやられるプレイですが、開発されてしまうと通常オナニーでは満足できない体になってしまいます。
気持ちいいけどやりすぎ注意なのです。

自由にオナればいいけど、快楽の開拓しすぎには注意！

自由にオナニーしてもいいんです！が！
強グリップや普段のセックスでやらないことは、なるべくさけてオナニーライフを送ってください。
女性編集者A的には、セックスで得られる射精も大事にしてよね！ってことです！

TENGAなどのオナホを使うのもいいと思います！
手コキと実際のセックスとの差は、腰を振る振らないです。

手コキが弱くてもイケても実際のセックスで射精できない場合、腰の振り方に原因があるかもしれません。
一度、トレーニングも兼ねて、腰を振りながらオナニーしてみてはどうでしょう。
腰を振っても気持ちよくなる状態を維持できれば、射精障害系の悩みは改善されると思います！