プレイ図鑑、今回のテーマは『オナ禁にメリットはあるのか？！その1発の射精に賭ける想いとは』についてです。


オナ禁すれば快感が増す？期間が長いと生殖器に影響は出るの？
オナ禁を長い期間行った体験談や、AVなども出ていますよね。
実際にはどうなんでしょうか？
今回はオナ禁をして効果があるのか、メリット、デメリットを医学的に解説していきます。

オナ禁で考えられる身体への影響！

・テストステロン（男性ホルモン）の変化
・前立腺ガンのリスク上昇
・ED（勃起不全）のリスク

よく取り上げられるのは”テストステロンの増加”です。
年齢を問わず、オナ禁によてバランスを整えればテストステロン濃度を高めることができます。
それがモテフェロモンとなり女性を口説くパフォーマンスが向上します。
オナ禁には前立腺ガンやEDを発症するリスクあります。
射精回数が少ないと、前立腺がんを発症するリスクが高まることが示唆されています。
そして禁欲することは性的な刺激から遠ざかり、勃起する機会そのものが減りがちです。
やりすぎるとEDを招きかねないので注意しましょう。

オナ禁のメリット！

・強い射精感の向上
・時間を有効活用
・精神を鍛えられる、疲れにくくなる

よく、「筋肉が付きやすくなる」「セックスでのパフォーマンスが上がる」といった点がメリットとして取り上げられることがありますが、全く科学的な根拠はありません！！
なので必ずしもそうなるとは限りません。
そこは注意してください！
ただ上記の3点は向上するはずです。

オナ禁の適正期間とは！

ずばり、ベストは７日間！
それ以上ですと精神面の鍛錬が鍛え上げられますが、14日間を超えてしまうと身体へのリスクの方が心配なので風俗で発散するか、セックスでリセットさせるか、思いっきりオナニーするかで処理してください！
基本的に、オナ禁で得られるものは個人差がありますし、オナニーしたければバンバンしても良いのです。

いかがでしたか？
オナ禁から解放されたオナニーはマンネリ化の解消や射精時の性的快感の増加させる働きはあります。
性欲や精液、精子などが多く溜まります。そのため、射精できた瞬間の性的快感や気持ち良さは通常のオナニーの比ではないと思われます！
メリットよりデメリットの方が多くありますので、適切な期間を守りながらこの1発を大事にしてください！