プレイ図鑑、今回のテーマは『男女の体の相性はどう決まる？』についてです。

こんにちは！
この人イケメン！ちょータイプ！、この人美人！セックスしてみたい！
でも、いざセックスしてみたら何だかイマイチ…、気持ち良くないなど思っていた行為と違ったなんて事ありますよね。
同じセックスでも相手が変わるだけで、全く違ったものになるのは、体の相性があるからなのです！！
相手によっては射精を我慢できなくなった経験ありませんか？
では、体の相性っでどう決まるのでしょうか？

物理的相性！性器の相性

体の相性が決まる基準で最も重要なのが、性器の相性です。

性器のサイズ感が合うか合わないかはとても大切なことです。
ただ単にちんこが大きければいいというわけではありません！男性は勘違いしすぎ！
逆に苦痛を感じる女性の方が多いですよ！
重要視されるのは、硬さと角度なんじゃないでしょうか？
挿入したときにひっかかったり男女どちらかが痛みを感じなかったりするのが「相性の良いサイズ」といえるでしょう。

そう考えると「体の相性いい」と思えるのは、すごく奇跡なんですよね。
特に性器の相性は、体の作りに関することで先天的に決まってるわけですから、後天的にどうにかできるものではありません。

肌が触れる合うフィット感

パートナーとの肌と肌の相性はセックスにおいてかなり重要です。
肌の触り心地が良いと、セックスしててフィット感があります。
セックスは肌のふれあいなので、触れる肌が気持ちいいと、感度も良くなるんですよね。
たまに、添い寝をしてるだけで多幸感を感じさせる女性がいます。
肌の質感。ちょうどいい体温。体から発する匂い。いろんな要素が混ざりあって多幸感を感じさせるのでしょう！
肌を合わせたときの気持ちよさというのは、「体温」が一番に関係してる気がしますね。
パートナーとの体温が合うと、肌が重なるだけで気持ちがいいものです。
男女ともに、日頃から肌のケアをしておくことは大事な事のひとつかもしれないですね。


お互いにセックスで求める物


セックスに対する価値観や熱量のバランスがとれているかどうかでも相性は決まります。
逆にセックスに対する価値観が違うと、盛り上がりにくくなります。
性癖が合わなければ良い相性には成り得ません。
激しいセックスが好みの人は愛情表現として捉えている人とのセックスは向かないということです。
セックスに求めているものがなるべく同じ人のほうが体の相性は良くなりやすいです。
会うたびセックスをしたい人、週に1回、月に一度くらいあればいい人。セックスへの熱量も人それぞれです。
あまりセックスを求めてないパートナーに一方的に頻繁なセックスをぶつけると、需要と供給のバランスが悪く、相性は良くありません。





いかがでしたか？
今回は相性について解説しました。
内容は物理的なものが多かったですが、それだけで判断してはいけません。
やはり心の波長も重要です。
セックスにおける不満は、言葉にしないと伝わらないことばかりです。勇気を出して一歩踏み出し、こちらの真意をパートナーに伝えてみましょう！