風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『女の子同士のセックスはどんなテクニックを使っているのか？』です。

AVではレズビアンものはポピュラーな題材です。
好んで視聴する方も少なくないでしょう。
しかしAVはあくまでAVの世界。
実際のところ、女の子同士のセックスはどんなテクニックを使っているのでしょうか？

タチとネコとは？

タチとネコという言葉は一般的には聞き慣れない言葉ですが、同性同士のセックスではよく使われるワードです。
レズビアンだけでなく、ゲイ同士のセックスでも使われます。
タチとネコはいわゆる役割のことで、「タチ」は男性約、「ネコ」は女性役のことを指します。
両方ともこなせる人もいれば、片方だけしかしない人もいます。
これは性癖だったりポリシーだったり、自分の性的なポジションが男性か女性かによって変わってきます。

レズビアン同士の前戯とは？

レズビアンセックスは挿入がメインではなく、どちらかというと前戯で気持ちよくなる女の子が多いようです。
これは女の子の性感帯は乳首やクリトリスにあるので、中を刺激しなくてもイクことができるという身体的特徴にあるからでしょう。
レズビアンセックスの前戯で人気なのはローションなどを使ってお互いの身体をマッサージすることです。
マッサージにはリラックス効果がある上に、様々なところが敏感になるので、感度が上がるのだとか。
足や首などから責めていき、最後の最後にクリトリスなどの性感帯を責める、焦らしプレイも人気だそうですよ。

シックスナインは鉄板！

女の子はクンニが大好き！という子も少なくありません。
ですので、シックスナインはレズビアンにとって欠かせない行為だそうです。
女の子同士だからこそ気持ちいいポイントを知っているので、何度もイッてしまう女の子も多いのだとか。
疲れてきたら上下の体位を入れ替えて、長時間のシックスナインを楽しむそうですよ。

貝合わせはものすごい快感が得られる

貝合わせという体位を知っていますか？
これはお互いのクリトリスをすり合わせることです。
ローションや愛液でたっぷり濡らしてから貝合わせをすると、ものすごく気持ちいいそうです。
やり方は一人が上体を起こしたまま両足を開き、仰向けになっているもう一人の方に向かって足を伸ばし、クリトリス同士を合わせます。
うまく位置が定まったらこすりつけるようにして動くのだそうですよ。

最後はペニパンで挿入！

AVで見たことがある方が多いであろう「ペニスパンツ」。
これを使用するレズビアンは多いです。
タチがペニパンを装着し、正常位やバックで挿入します。
ペニパンを使ってのセックスは、男性相手のセックスと変わらない快感が得られるので人気のグッズです。


レズビアン同士のセックスはお互いペニスを持たないので、刺激が足らないと思われがちです。
しかし女の子ならではの身体的特徴を活かしたり、ペニパンなどを使って不足分を補ったりと、
男性と女性のセックスと同じように快感を得ているのです。
知識として頭に入れておいて、自分のセックスにも活かせるといいですね。