風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『女の子に「イった？」と聞くのはアリかなしか』です。

セックス中に「今この子はどんな感じなのか？」「気持ちいいのかな？」と気になることはたくさんあると思います。そして「今イったのかな？」と聞きたくなる場面もあるでしょう。しかし、女の子側は聞かれてどう思うのでしょうか？今回は聞いていいのか悪いのか、このあたりを検証していきたいと思います。

不安な気持ちを女の子は分かってくれるのか

そもそもセックスのテクニックに「自信があります」と大声で言える男性は少ないと思います。特に初めてセックスする女の子が相手の時は、誰しもが疑心暗鬼になりながら愛撫や挿入をしていることでしょう。そうなると必然的に女の子に気持ちいいのかどうかを聞きたくなると思います。しかし、当の女の子は聞かれてどんな気持ちになるかを想像したことがありますか？果たして男性の不安な気持ちや疑心暗鬼になっている心境を理解してくれているのでしょうか？
答えは「女の子による」としか言えません。ただ、男性の気持ちを理解しながらセックスをしている女の子は、場慣れしている女の子だとも言えますね。そういう女の子とのセックスは、逆に何も気にせずセックスに没頭してもいいかもしれません。
では離れしていない、普通の女の子達は「気持ちいい？」「イった？」と聞かれることに対してどう思っているのでしょうか。

まさに賛否両論！聞くのは危ないかも？

ある雑誌のアンケートで調査したところ、この質問に対して肯定的派と否定派が半々という結果でした。

◉肯定派
・かわいい
・自分が気持ちよくなっているかを確認してくれる優しさが嬉しい

◉否定派
・イってなくてもちゃんと気持ちいいのに
・わざわざ聞かなくても。演技だと疑われてそうで嫌

こんな感じの意見でした。真っ二つの意見なので、実に微妙なところですね。

あえてプレイとして組み込むのも手段

どうしても聞きたいならば、「言わせる」というプレイとして聞いてみるのもアリでしょう。これはMっ気が強い女の子に限られてしまうのですが、女の子が素直に「気持ちいい」「イキそう」「イった」を言わなければ、次のプレイに移らない。もしくは挿入を中断してしまう。このようにソフトSMとして導入すれば自然に聞くことができます。どうしても相手の感想が聞きたければ、一度実践してみて下さい。

いずれにせよ大切なのは女の子が答えてくれたら、きちんと反応してあげることです。気持ちいいと言われたら、嬉しい気持ちを表現してあげることが大切です。そして自分が不安なのであれば、女の子が自分を愛撫してくれている時に、「気持ちいいよ」と言ってあげることも大切です。
セックスは心と身体のスキンシップです。お互いが素直な気持ちで臨めるといいですね。