風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『ペッティングとはどの範囲のことを指すのか？』です。

ペッティングという言葉を耳にすることはたまにあることでしょう。しかし、セックス用語のうちの一つだと認識していても、本当のところはどの範囲を指すことなのか、正確に理解していない方も多いはずです。
今回はペッティングについて説明していきます。

ペッティングとは

ペッティングの言葉の由来は愛玩物の意味で、「ペット」から来ています。そして行為としては「男女の性器が触れ合わない前戯のこと」を意味します。挿入を除いた、愛情が込められた戯れによる性行為のことです。日本においてのペッティングは愛撫の行為を指しますが、風俗では本番行為を除いた全ての性行為をペッティングと位置づけています。
よく中学生の頃などに「A、B、C・・・」と盛り上がった方も少なくないことでしょうが、Aはキス、Cがセックス、そしてBがペッティングです。

具体的にはどこからどこまでを指すのか？

キスの後から挿入までの行為はペッティングとなります。胸を触ったり、揉んだり。そして性器を刺激したりと、その行為の種類は多岐に渡ります。クンニやシックスナイン、フェラチオもペッティングの一種となります。
このペッティングでは挿入では得られない、独特の快感や興奮を味わうことが出来ます。性別問わず、緩急をつけたペッティングのテクニックを身につけると、相手に対してより多くの快感や興奮を与えることが出来るでしょう。

風俗においてのペッティングとは

風俗においてはセックスが禁止されています。「本番行為禁止」と称されることが多いでしょう。つまり、擬似セックスがペッティングセックスとなります。
風俗においてはプライベートのセックスよりもディープかつ、より刺激の強いテクニックが使われます。

・全身リップ
・パイズリ
・前立腺マッサージ
・素股

このあたりはなかなかプライベートのセックスでは使われないテクニックでしょう。もちろん、プライベートでもこれらのテクニックで刺激して欲しいという男性諸君は多いでしょうが、女の子側の立場からしたら「素股をして欲しい」、「全身リップして」と言われても、理解できない女の子もいれば、ドン引きしてしまう女の子もいるので、注意が必要です。

いかがでしたか？

ペッティング一つをとっても、奥が深いことがお分かりいただけたことでしょう。そしてプライベートでのセックスと風俗でのペッティングはテクニックの質も種類も違ってきます。
プライベートでは愛情たっぷりのペッティングを、そして風俗では質の高いペッティングを楽しんで下さいね。