風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『女の子のGスポットはどこにある？』です。

女の子のGスポット・・・AVはもちろん、男性誌や男性向けエロ漫画でもよく耳にする言葉です。しかし、正確なGスポットの位置を把握していない男性は多いのではないでしょうか？
今回はGスポットの位置やGスポットを刺激するとどうなるか、など、Gスポットについて説明していきます。

そもそもGスポットとは？

女性の性感帯として重要なGスポットとは、ドイツのエルンスト・グレフェンベルクにちなんで命名された性感帯の一つです。Gスポットへの刺激によって、オーガズムを経験する女の子は少なくないと言われています。また、Gスポットについては様々な研究が続けられており、今まで以上に医学的な役割があるということも明らかになってきました。性的な面においても重要なGスポットですが、医学面でも重要な役割があるGスポット。奥が深いですね。

Gスポットの場所はどこにある？

Gスポットはセックスやオナニーでの開発によって磨かれる性感帯です。つまり、いきなりGスポットがとても感じる場所になるというのは不可能であり、女の子が自分で開発するか、もしくは男性の手腕にかかっています。その男性が位置を把握していないとなると、永遠に性感帯として機能しないともいえるでしょう。
そのGスポットの位置ですが、簡単に言えば「恥骨の裏側」です。一般的には「膣に中指を入れて、第二関節あたりを曲げたくらいの場所」に存在していると言われています。中指の第一関節の指の腹が触れている、「ちょっとザラッとしたところ」がGスポットです。
しかし、指の長さも人それぞれですし、膣の長さやGスポット自体の位置も人それぞれなので、「ここがGスポットだ！」というものはありません。パートナーとセックスを重ねて、「第二関節のここあたりかな？」というように捜索しながら、Gスポットを見つけていくのが正しい方法でしょう。

Gスポットの役割とは

Gスポットは女性の尿道海綿体の一部です。スポンジ状となっています。神経が集中していると言うことが分かっており、スキーン腺と呼ばれる男性では前立腺に相当する分泌腺の存在部位でもあるので、Gスポットを押すと「おしっこを我慢したかのような激しい快感」が走り、膣内に分泌液が分泌され、潤います。いわゆる「濡れる」ということです。Gスポットを押されたかどうかは、女の子側は快感によって分かりますが、男性側からは以下のような形で分かります。

・潮を吹く（5人に1人程度）
・膣内がどんどん濡れてくる
・Gスポットが膨れてくる

このような状態になったら、きちんとGスポットを刺激できていると考えても良いでしょう。

いかがでしたか？
今まではがむしゃらに膣内を手で刺激、いわゆる手マンをしていただけの方も、これからはパートナーのGスポットを探して、気持ちよくさせてあげられるといいですね。