イメージモデル：ピンクデザイヤーさえさん
風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『今、女性向けAVがアツイ！』です。

AVといえば男性が楽しむ物であり、男性向けのものというイメージがあります。しかし近年では「女性向けAV」の台頭が目覚ましいことをご存じですか？ダウンロード販売が当たり前になってきたこともあり、女の子にとってAVを購入するというという行動が抵抗のないものになってきています。事実、女性向けAV市場はどんどん成長しています。
今回は女性向けAVがどのようなものなのか、解剖していきます。

意外と歴史は古い？

イメージモデル：ピンクデザイヤーさえさん
女性向けAVは最近流行り始めたもの、というイメージがあり、制作や販売もここ数年・・・・と思うかもしれませんが、歴史は意外に古く、分かっているだけで、1988年6月に発売されています。タイトルは『夢?BOY／イ・ロ・ハ・ニ・ほ・へ・と』。オーディションを開き、素人男性を6名選んだ作品です。このAVのコンセプトは「女性達の見たい、知りたい、本音の欲望に応えるビデオ」ということで、ソープランドへ潜入するコーナーもありました。そして作り手はカメラマン以外、ほとんど女性だったとのこと。まさに女の子のためのAVといえるでしょう。

女性向けAVに出演している男優人気はスゴイ！

男性が感じるエロスと、女の子が感じるエロスは違います。普通のAVは当然AV女優が主人公で、かわいさ、スタイルの良さ、演技力が重要視されます。しかし、女性向けAVを男性向けと同じように作っても女性ウケするとは限りません。女性向けAVは女性向けに作り込まれており、男優にスポットが当たります。この男優の人気が今、アイドル並みにスゴイのです。握手会、撮影会、ファンイベントは長蛇の列。抽選倍率もものすごいのだとか。「エロメン三銃士」なる人気男優三人も存在します。そして人気ランキングやオススメの新人紹介などのサイトもあり、女性向けAVを購入する際の参考になっているそうですよ。

雑誌の付録にもなっている

有名雑誌「anan」では、年に1度のペースでセックス特集号が発売されています。そして2006年に女性向けAVのDVDを付録にしてからは、「お馴染みお楽しみ」と称して、毎回女性向けAVのDVDを付録にしています。ananのセックス特集は毎年人気俳優や男性アイドルを表紙に起用し、購入にさほど抵抗がありません。このセックス特集の売り上げはかなりのものだそうです。anan以外にもセックス特集を組む雑誌は増えており、このような身近なところから女性向けAVの普及が進んでいるのかもしれませんね。

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男性は男性向けAVを見た方がもちろん楽しいと思います。しかし、彼女やセックスフレンドとAV鑑賞する際に女性向けAVをチョイスしてあげると、女の子の興奮度も高まるかもしれませんね。女性向けAVを見て新しい発見もあるかもしれませんよ。