風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『ポリネシアンセックス』です。
皆さんは「ポリネシアンセックス」をご存じですか？
全く知らない方、言葉だけは聞いたことある方、色々いらっしゃると思います。
今回はそのポリネシアンセックスについて、由来やコツをお伝えしてきます。

ポリネシアンセックスってなに？

ポリネシアンセックスは元々、ニュージーランド、キリバス、サモア、ツバル、トンガなどのポリネシア地方で古くから伝わる、伝統的なセックス方法です。
日本でポリネシアンセックスを有名にしたのは、作家・五木寛之氏の著書「サイレント・ラブ」「愛に関する十二章」でしょう。
このポリネシアンセックスですが、「肉体的な快楽」よりも「精神的なつながり」を重視しています。しかし、快楽の度合いは普通のセックスのよりも遙かに上だと感じる方が多いという、今までのセックスの概念を覆すセックス方法です。

ポリネシアンセックス・6つの掟

ポリネシアンセックスには6つのルールがあります。これを守らなければ、ポリネシアンセックスのいいところは体験できないでしょう。

1：セックスは基本的に5日に1回（オナニーも禁止）
2：前戯を最低でも1時間程度する
3：挿入後は30分ピストン運動しない
4：休日などの午前中に行う
5：性行為前の食事は禁止
6：性行為に集中できる環境を作る

なかなか難しいと思われる方も多いと思います。時間がとれない、早く挿入したい、間隔が開くからオナニーで処理しておきたいなど。気持ちは分かります。しかし、これを乗り越えたら新たな世界が広がるのです。

ポリネシアンセックスの方法

いざポリネシアンセックス当日になったら、6つのルールに沿った、5つのステップでポリネシアンセックスを行っていきましょう。

1：挿入は5日後。4日間はスキンシップと優しい愛撫を大切に
2：最低1時間の愛撫が二人を絶頂に導く秘訣！
3：ついに挿入！でも30分はピストン運動しない
4：挿入30分を超えたら、ゆっくり時間をかけて動かします
5：最後は心と体のつながりをたっぷり感じてください

ハードルが高そうですが、慣れしまえばこっちのもの。特に女の子（パートナー）の方は動かしてもいないのにイキっぱなし！ということも多いようです。肝心の男性の方も、性器が熱くなったり、射精時以外にもずっと快楽が続くなど、不思議な感覚を味わえるとのこと。

いかがでしたか？
かなりルールがたくさんあるので、難しい印象はありますが、慣れてしまえばこっちのもの。是非パートナーとポリネシアンセックスを試してみて下さいね。