プレイ図鑑、今回のテーマは『セクシャルウェルネス？！女性のセルフプレジャー事情！』についてです。

こんにちは！
女性には馴染みのある言葉”セルフプレジャー”
女性の心地よさを追求するという観点から、年々マーケットを拡大しているセクシャルウェルネス事業。
女性の社会進出をきっかけに徐々にオープンになっています。
注目させる背景とセルフプレジャー事情にについて掘り下げてみましょう！

セクシャルウェルネス？セルフプレジャー？

セクシャルウェルネスとは、「性の健康」のことで、性に関して精神的、社会的にも健康である状態を指します。
セルフプレジャーとは、自分で行う性的な行為、”オナニー”を指す言葉です。
「性の健康って？どんなものがあるの？」まだまだ知らないことも多いですよね。
自分で体の感じやすい部分に指やトイ（おもちゃ）で触れて、リラックスできるというもの。
ショップやデパート、オンラインストアでも扱われるようになり、おしゃれな仕様のものも増えていますよね。
プレジャーアイテムも見た目はそれと分からないものも多数増えてきて、近年購入しやすいアイテムに変わりつつあります。

セルフプレジャーは我慢しなくていい！アイテムの種類について

性欲が強すぎるのは恥ずかしいことと思っている女性も沢山います。
しかし、性的な欲求は人間として当然ですし、全然恥ずかしいことではありません！
性欲を自分でコントロールするためにセルフプレジャーで解消するのは、素晴らしいこと！
プレジャーアイテムを使うと、感度が高まりイキやすい体になれるでしょう。
また、自分では知らなかった新たな性感帯を発見できる可能性がある子もしれません！

プレジャーアイテムについて
種類によって動作や得られる快感のタイプが異なります。

* ロータータイプ
* バイブタイプ
* 電マタイプ
* ディルドタイプ
* 吸引タイプ

それぞれの特徴についてご紹介します！

ロータータイプ
ローターとは、コンパクトな振動式のアイテムです。
乳首やクリトリスなど、一部を重点的に攻めたい人におすすめです。
可愛いデザインが豊富であるため、

バイブタイプ
バイブとは、中に挿入する竿の部分と、クリトリスに当たるローター部分と分かれていて同時に刺激を与えることができるアイテムです。
Gスポットを刺激できるため、膣内の開発をすることができます。
セックスの時に挿入が気持ちよくないと感じる人は、バイブタイプを使ってみると良いでしょう。

電マタイプ
電マとは、広範囲に振動を与えるアイテムで、強力な刺激を得られるため、ローターでは満足できない人におすすめです！
振動の強さやパターンが豊富なものが多い傾向にあります。
ただし、刺激が強いため、気持ちがいいけどやりすぎ注意です！

ディルドタイプ
ディルドとは、膣内に挿入するために作られたアイテムです。
男性器と同じ形状をしているため振動はしないので自分で動く必要があります。
壁や床に貼り付けられるタイプなら、騎乗位やバックの練習をするために使うのも良いでしょう。

吸引タイプ
吸引タイプとは、乳首やクリトリスを吸引させながら、快楽を得るアイテムです。
クンニや乳首攻めのようなリアルな感覚を味わいたい人におすすめです！

おすすめアイテムメーカー！

おしゃれなデザインとこだわりのブランドだけに絞って、セルフプレジャー時に使いたいおすすめのラブグッズをご紹介！

・ウーマナイザー
　ドイツ発のブランドで性目線で作った繊細な快感を楽しめるラブグッズを展開している有名ブランドです！
　女性目線で作っているからこそ値段はかなり高めです。

・イロハ
　irohaのセルフプレジャーアイテムは手毬やリップスティックなどをモチーフにした女性らしいおしゃれなデザインで、
　一見してアダルトグッズに見えません。 色は淡いカラーのものが多いので、部屋に置いていてもインテリアグッズのように馴染むのが特徴です！
　最近は、有名女優さん監修のアイテムが発売されました！

・LELO（レロ）
　スウェーデン発ブランドで、機能的かつラグジュアリーなデザインを販売し、現在では各製品がアワード受賞歴を誇るまでに成長していることで
　有名です。女性用のバイブレーターや膣トレ製品の他、カップルで楽しめるアイテムや男性用のトイも揃う人気ブランドで、
　日本では公式サイトから購入できます。


いかがでしたか？
女性にとってセルフプレジャーは、快楽を得るほかストレス解消の側面も大きいものだったりします。
性をもっと主体的に楽しむ生き方ができるようになる世の中は近いかもしれませんね！