風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『かけたい！顔射したがる男性の心理』についてです。
男性の性癖って正直よく分からないことも多いですよね。
その一つに“顔射“があります。顔射とは、対象者の顔面に「精液をぶっかける」行為をさします。
彼から顔射されて、「どこがいいの？」なんて謎に感じている女性は実際たくさんいるはず。。。
今回は好きな女性に顔射したくなる男性の心理について詳しく深掘りしてみたいと思います！

女性を支配している感覚

顔射する心理としてよく挙げられるのは、まさに支配欲を満たしたい心理だと思います。
一定数の男性は、女性に対して本能的に支配欲をもっているといいます。
顔射は、ある意味女性にとっては屈辱的なシチュエーションともいえるので、
そんな辱めを受ける図が男性にとっては非常に征服的でゾクゾクするのです。
そして「顔射」するにはペニスを女性の顔の前に差し出さなければできません。
この見下ろす体勢が性的支配欲と征服欲をアップさせることはいうまでもないのでしょう。
仁王立ちして女性にフェラチオさせるのもその代表ともいえるのかもしれませんね！

オスとしてのマーキング本能

好きな女性に自分の精液をかけることで「このオンナは俺のモノ」だというアピールをしたいものです。顔射はまさにオスの本能からきているマーキングなのかもしれません。
精液の匂いや色を好きな女性につける行為により精神的安定を求めたり、相手を自分だけのモノだと感じられる要素が欲しいと思ったとき、男性はより刺激のあるプレイを望むこともあると思います。

顔射された時の女性の本音と注意点

一定数Mっ気のある女性はかけられたい願望はあるとお思いますが、大半の女性はみなさん不安な気持ちや嫌悪感がを先に感じるでしょう。
まずは顔射をしてもいいかどうかをきちんと尋ねることが大事かもしれません。
それに顔射にはリスクが伴います。
精液は体液なので、男性側に感染症があったり、女性側にアレルギーがあったり、肌が弱かったりすると大変な事態になることがあります。
例えば、性感染症の一つであるHIVや肝炎、粘膜感染を引き起こすウイルスなどの感染被害です。
また、目に入ると結膜炎を起こす危険性もあり、ひどい時には失明するリスクも。。。
欲望を満たしたいだけの顔射は、危険を伴うことも覚えておいてください！！

いかがでしたか？

顔射はSっ気男性には興奮するプレイのひとつかもしれませんが、自分の欲望のままにぶっかけると思わぬトラブルに発展する可能性もあるため十分に注意してくださいね！！