風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『その”やめて”は本当？ 演技？』についてです。
セックスの最中に女性が発する「いや」「やめて」という言葉に、つい動きを止めて怒られたという経験はありませんか？ しかし中にはそのまま続けたら本気で怒られたという男性もいるはず。
その「やめて」は本当なの？ 演技なの？ 気になる女性の本音に迫ります。

気持ちいいからもっとして欲しいサイン

日本には古来から「女性は奥ゆかしく、恥じらいを持っていることが美徳」という風習があります。ですから、日本の女性にはセックスの最中「もっと突いて欲しい」「激しくしてほしい」という言葉を直接表現することが非常にハードルの高い行為なのです。
まずは、「恥ずかしいからダイレクトに言えないけど、ほんとはもっとしてほしい気持ちを隠したいから思わず言ってしまう」という女性の心理を理解してあげましょう。

本当にやめてほしいときのサイン

しかし中には本気で「やめて！」と言っている場合もあります。声色に緊張がこもったり、自然と腰を引く動作が加わったりした場合は、素直に動きを止めましょう。
女性の性器は非常に繊細な部分です。今の動作をどうして「やめて」欲しかったのか、どうしたら「良く」なるのかを相手にきちんと確認しましょう。

セーフワードを決めておこう

女性は男性に比べて「察する」ことが得意です。ですから女性は、男性にも察することを求めてしまうのです。しかしどうしてもお互いの意思疎通がうまくいかない場合は、事前に「セーフワード」を設けるのが一番確実な方法です。
「いや」「だめ」はOKだけど「無理」や「ごめん」などの言葉はNG。というように、お互いの認識を事前にすり合わせれば、お互いに気持ちよくセックスに集中できると思います。
ぜひ、試してみてくださいね。