風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『身長差カップルがスムーズにエッチをする方法』です。

芸能ニュースなどで年の差カップルが取り上げられることは多いですが、「身長差カップル」が取り上げられることは稀なことです。
しかし世間では思った以上に身長差があるカップルは存在しています。
そして彼氏、もしくは彼女と身長差がありすぎて、キスをするのはもちろん、セックスをすることが不便だと感じる「身長差カップル」は少なくないでしょう。

今回は身長差カップルがスムーズにセックスをする方法を説明していきます。

正常位はあまり好ましくない

セックスといえば正常位で行うイメージが強いでしょう。
正常位でスタートし、正常位でフィニッシュする・・・そんな流れをたどるセックスが多いはず。
しかし身長差カップルの場合、正常位でのセックスはあまりオススメできません。
理由としては、挿入した時の男性の腰の位置が高くなり、ピストンするのがきつく、腰にも負担がかかってしまうからです。
つまり男性側が辛い思いをし、あまり気持ちが良くないと感じてしまう可能性が高いため、正常位は避けた方がいい体位なのです。

バックにもコツが必要

正常位に次いで人気の体位がバックです。
女の子を後ろから責める体位は誰しもが興奮するでしょう。
しかし身長差がある場合、バックにもコツが必要です。
バックでも男性の腰の位置が高くなってしまい、女の子のお尻の位置と合わないケースが多いのです。
その場合の対処法ですが、まずは女の子にお尻をかなり突き出してもらうこと。
大げさなくらいお尻を突き出してもらうと、腰の位置が合うかもしれません。
それでも合わない場合は寝バックにして、覆い被さる方法を取るとスムーズにバックができるでしょう。
女の子に少し高い位置に立ってもらっての立ちバックもオススメですよ。

身長差カップルに適した体位とは？

正常位もバックもあまり合わない身長差カップルにとって、ベストな体位はどんな体位なのでしょうか？
それは「座位」と「騎乗位」です。
どちらも女の子が主導権を握る体位ですが、身長差が関係ないため、体位としてはベストでしょう。
女の子が動きのコツを握るまでに時間がかかるかもしれませんが、それも楽しみとしてセックスを楽しむといいですね。

身長差カップルのシックスナインのコツ

身長差カップルにとって挿入以上に難しいのがシックス無いんです。
フェラとクンニを同時にするシックスナインですが、身長差があるとお互いの性器と口の位置が合いません。
残念ながら身長差カップルにとってシックスナインの明確な解決方法はなく、女の子が思いっきり背筋を伸ばし、男性が思いっきり背中を丸める以外には方法がないのが現状です。
どうしてもシックスナインがしたい場合は、お互いが横を向いて抱き合う形でシックスナインを行う方がスムーズでしょう。


身長差があるカップルのセックスは色々と制約がありますが、その制約を二人で乗り越えることは、ある意味絆を深められるのかもしれません。
身長差があってセックスに悩んでいる方々も、今回の説明を読んで、セックスを楽しんでくださいね！