風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『セックス中に使いたい緩急テクニックとは？？』です。

セックスがいつも単調になってしまうとお悩みの方も少なくないでしょう。そもそもテクニックに自信がないという方も多いのではないでしょうか？
セックスのテクニックにおいて重要なキーワードは「緩急」です。緩急を意識して女の子を攻めることが出来れば、女の子は快感を得ることが出来ます。
今回はセックス中に使いたい緩急テクニックをご紹介します。

手首を意識して手を使う

女の子の性感帯や性器を刺激する時、無心で愛撫していませんか？
そのような時、手首を駆使して刺激することを意識してみましょう。手首を意識しすれば、自然と緩急が付けられるようになります。
例えば性器を愛撫する時、手先だけを使ってしまうと、動きが硬くなり、結果的に緩急も付けにくくなってしまいます。手先だけを動かすという事は、腕から動かしているという事です。それを手首を柔らかくして、手首を動かすようにして愛撫してみて下さい。そうすると性器への当たりが柔らかくなりますし、腕から動かすよりも微調整が利くのです。微調整をしながら愛撫をすることが出来るようになると、女の子の反応を見ながら愛撫の強弱を付けることが出来ますよ。

おねだりされてから早く動かすようにする

AVやエロ漫画などでよくありがちなのが、「初めから激しく愛撫をする」、「挿入してすぐに激しいピストン運動を開始する」という描写です。しかし実際は、ゆっくりじっくりとした動きからスタートした方が、女の子は焦らされて快感が増します。そしておねだりをされてから徐々に激しくしてあげると、女の子の快感はさらに増し、絶頂へと登りつめます。これは単に快感だけではなく、「おねだり」、「言葉プレイ」というシチュエーションも加わり、セックスが盛り上がること間違いなしです。

舌を使う時も緩急を意識する

性感帯を愛撫している時やクンニしている時に、本能の赴くままに舐め続けていることはありませんか？女の子としてはこれはこれで気持ちがいいのですが、一定の刺激が続くとそれに慣れてしまい、快感も薄れてしまう傾向にあるようです。つまり、舌を使っての愛撫でも緩急を付けると快感が増すのです。
最初は舌先だけでチロチロと舐め、しばらくしたら舌全体を使って舐めるなどもできますし、押しつける力の強弱を付けてもいいでしょう。そして舌だけではなく、口で吸うなどすれば、緩急のパターンがいくつもできます。一定の力、速度ではなく、様々なパターンの愛撫の方が女の子にとっては気持ちがいいのです。

いかがでしたか？

この他にも、キスの時に緩急を付けることもできます。緩急を付けるということは、様々な場面で有効なのです。
ワンパターンな速度、強さにならないように、意識して緩急を付けてみると、女の子は喜ぶこと間違い無しですよ。