風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『おっぱいの謎に迫る〜数、形、ぶつぶつ〜』です。

おっぱい。
存在自体はもちろんのこと、その言葉の響きもいいものです。
おっぱいには様々な謎があるのをご存知ですか？数や形、乳頭や乳首周りのぶつぶつなど、「おっぱいって謎なことが多いなぁ」とふと思うことがあります。
今回はおっぱいの謎について迫ってみましょう。

数について

女の子のおっぱいは当たり前ですが二つです。稀に複数のおっぱいを持って生まれてくる方もいらっしゃいますが、基本的には二つです。ではおっぱいは元々二つというように決まっているのでしょうか？
実は女性の乳腺の現物は、胎児の時には身体の左右に9個ずつ作られているとのこと。左右合わせて18個。びっくり仰天ですね。しかし成長に伴い、最終的に左右一つずつになるのです。稀に退化せずにそのまま成長する場合があるらしく、これが上述した複数のおっぱい、つまり第三、第四のおっぱいとなるのです。

形について

女の子のおっぱいの形は芸術的とも言えるくらい、素晴らしく綺麗な曲線を描いています。これはどういう意味があるのでしょうか？まず、女の子のおっぱいの役割は「赤ちゃんの口に母乳を含ませる」というのが一番大切な役割です。そのために綺麗な曲線を描いているのでしょうか？？
答えはNOです。綺麗な曲線を描いている理由は機能性とは全く関係なく、ただのセックスアピールとのこと。男性は視覚や聴覚によって興奮を覚える生き物なので、それに合わせるかのように、女の子の形はおっぱいだけでなく、なだらかな曲線を描いた素晴らしい形をしているのです。

ぶつぶつについて

実は一番気になるであろう、「乳頭や乳首周りのぶつぶつ」についてです。思春期に「こんなぶつぶつ気持ち悪い」「存在意義が分からない」ということで、敬遠したり、悩んだ方も多いことでしょう。しかし、これにも理由があります。乳首周りのぶつぶつは乳腺の閉口部であり、人間が複数乳頭だった頃の名残だそうです。複数乳頭とは牛のようにたくさん乳頭を持っている動物のことを指します。人間が複数乳頭であったことがあるというのにも驚きですね。
そして昔の神話などに複数のおっぱいを持っている女神などが描かれていたりしますが、こういうところから来ているのかもしれません。

いかがでしたか？
素晴らしいおっぱいの「あれ？」と思うことには、様々な理由があるのです。胎児の時の成長時に、今の人間の形が作り出されると思うと、ちょっと神秘的ですね。これからは彼女やパートナーのおっぱいを眺める時に、「ああ、こういうことか・・・」としみじみ思いながら、楽しいセックスライフを過ごしていただければ幸いです。