風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『「エッチの強さ」は回数ではない！』です。

エッチが上手い、エッチがすごい、エッチに強い・・・エッチに対しての定義はいろいろありますが、その中でも「エッチに強い」ということは、一体どういうことなのか曖昧です。今回は「エッチの強さ」について紐解いていきましょう。

世の中が思うエッチの強さとは？

では「俺ってエッチ強いんだよね」、「○○くんってエッチ強そう！」と言われた時に、どのような事を思い浮かべるでしょうか？
とあるアンケートでは以下のような結果が出ています。

・挿入から射精までの時間が長い
・前戯も長くて、持久力がある
・一晩に何回もこなせる

という回答が上位を占めていました。

一晩に何回もこなせるのは本当にエッチが強いのか？

では何回もこなせるのは、果たして本当にエッチが強いといえるのでしょうか？
もちろん感じ方は人それぞれですが、回数が多くても、相手を気遣えていなければエッチが強いとはいえないでしょう。セックスは相手＝女の子が伴う行為です。回数がこなせても、その回数に女の子が付いてこられず、充分に濡れていないまま挿入をしたら、女の子の身体は傷ついてしまいます。また、「もうお腹いっぱい！」、「そんなにたくさんしたくない」と思っている女の子に対して、自分の思うがままに回数をこなしていたら、女の子はどう思うでしょうか？
女の子を気遣えないエッチの強さは、なんの意味も無いのです。回数をこなすことはいいことですが、女の子の身体や気持ちに寄り添いましょうね。

持久力があるのはエッチが強いのか？

持久力があるということは、女の子の反応を見ながら射精を我慢しつつ、長時間元気な状態を保てます。それは女の子に合わせたセックスが出来るという事であり、これこそが「セックスが強い」ということではないでしょうか。もちろん、女の子の反応も見ず、独りよがりに長く挿入し続けているのは好ましくありません。あくまで女の子主体でセックスを考えられることが出来るということが、男性として誇らしいのではないでしょうか。

相手の女性と一緒に気持ちよくなって、一緒にイくことができてこそ、「エッチが強い」人なのではないのでしょうか。自分はエッチが強いと思い込んでの独りよがりのセックスは、女の子には好まれません。自身が過信に変わらないようにお気をつけ下さいね。