風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『キスが上手になる練習方法をご紹介』です。

「自分はキスが上手い！」、「キスのテクニックには自信がある」と言い切れる方はどのくらいいるのでしょうか？恐らくほとんどいないでしょう。キスはお互いのタイミングで、本能の赴くままにするものですが、やはりテクニックや相手に不快感を与えていないかという点は気になるものです。しかし、ある程度は練習でキスのテクニックが向上するといわれています。今回はキスが上手になる練習方法をご紹介していきましょう。

恋愛映画、ドラマを見てイメージトレーニング

キスシーンがある映画やドラマはたくさんあります。それを漠然と見ているのではなく、俳優のキスをしっかりと観察して下さい。観察していくと、俳優によってキスの仕方が違うことが分かってきますし、シチュエーションによってもキスの感じが違うことが分かってくることでしょう。オススメは海外の作品よりも、日本の作品を参考にすることです。海外のキスは非常に情熱的で濃厚なものが多く、憧れる気持ちは分かりますが、やはり日本人に万人受けするかと問われれば疑問符がつきます。あまりにも濃厚だと「しつこい」と思われる可能性すらあります。やはりここは日本人俳優のキスを参考にした方が無難といえるでしょう。

氷を使ってトレーニング

氷！？と驚かれる方も少なくないでしょうが、わりとポピュラーな練習法です。まずは尖った氷を用意しましょう。その尖った部分をキスをイメージしながら、舌を絡めるようにして舐めます。すると氷がどんどん溶けてきます。溶かすことができているということは、しっかりと舌が動いているという事なので、そのまま唇で吸ったりしてみましょう。キスは舌の動きだけではなく、唇の動きも重要です。唇で吸ったり、相手の唇を優しく包み込むような動きが大切なのです。氷は少し冷たいのが難点ですが、溶けるという成果が目に見えて分かるので、オススメの練習方法です。

手の甲を使ってトレーニング

こちらも昔からあるキスの練習方法ですが、意外に実践されていないのでご紹介しましょう。手の甲は皮膚が薄く、感覚がとても敏感です。伝わる感覚が唇に似ているとも言われています。この敏感な手の甲に唇や舌で触れてみましょう。この時に手の甲に伝わる感覚が硬ければ、相手に伝わっている感覚も硬いという事になります。また舌で手の甲を舐めてみることで、自分の舌が相手にどのような感触を与えているのかが分かります。つまり手の甲に伝わる感覚を頼りに、自分の舌や唇の感覚を調整できるのです。練習とおさらいに最適ではないでしょうか。

いかがでしたか？
キスはセックスの前に行う大切な行為です。キスで嫌われてしまったら元も子もありません。これらの方法で自信のない方は練習し、また、特にキスに対してなんとも思っていない方も、自分のキスのテクニックを確認してみてはいかがでしょうか？