風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『女の子をアナル好きにするためには？』です。

アナルセックスといえばAVや風俗だけで行われるものだと思っている方も多いことでしょう。「女の子のアナルにペニスが入るわけがない」、「痛そう」、「プロだからできること」だと思い込んでいませんか？
しかし、しっかりと手順を踏めばパートナーの女の子をアナルセックス可能にできてしまうのです。

今回は女の子をアナル好きにするためのコツを説明します。

女の子にとってアナルセックスは気持ちいいのか？

AVや風俗では当たり前のように感じていますが、果たして本当のところはどうなのでしょうか？
実はアナルセックスという行為は紀元前からある、歴史のある行為です。
アナルの入り口には神経終末が密集し、女の子だけではなく、男性でも性感帯となる場所です。アナルを軽く舐められるだけでも気持ちがいいのは、感じやすい箇所だからということです。そして女の子にとってアナルの内部の直腸壁が感じやすく、また直接的に刺激されなくても、膣の内部や子宮、ボルチオをアナル側から刺激を受けることで、快感を感じます。ですので、AVや風俗でのアナルセックスは決して演技ではなく、本当に気持ちがいいと想定されます。

アナルセックスを行う上で守りたい二つのこと

「女の子が気持ちいいならアナルセックスをやろう！」と思って、すぐに実行に移すのは大間違いです。二つほど、絶対に守らなければならないことがあります。
一つ目は「コンドームを必ずすること」。アナルは膣と比べて雑菌が何万倍も多く、感染症の危険性があります。また、コンドームをせずにアナルと膣に交互に挿入していたら、女の子の膣は確実に炎症を起こしたり、カンジダ膣炎になります。カンジダ膣炎というのは性病ではなく、雑菌が混入することで引き起こされる炎症の一種で、一度かかると疲れただけで再発する厄介な病気です。女の子の身体を思って、きちんとコンドームを装着し、アナルから膣に移行する時にはコンドームを付け替えましょう。
二つ目は「きちんと開発してからアナルセックスを行う」。早く試してみたい気持ちは分かりますが、アナルセックスを行うためには下準備が必要です。いわゆる「開発」と呼ばれる行程ですが、これを省くと女の子にとっては痛みと違和感で苦痛でしかないですし、最悪出血したり裂傷したりします。アナルはペニスを受け入れるようには出来ていませんし、もちろん濡れません。広げていく作業と、ローションは必須です。女の子のためを思って、ゆっくり時間をかけて下さい。このコミュニケーションも愛を深める一つの行為ですよ。

後編では開発の方法を説明していきます。お楽しみに！