風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『裸エプロン』です。
今では誰もが知ってるメジャーの衣装である裸エプロン。好きな男性は後を絶ちません。
ひと昔、芸能界の生き残りをかけた歌手が裸エプロンの格好で「カレーライスの女」という新曲を出して世間を騒がせてましたが、この裸エプロンの起源とはどこにあるのでしょうか。

発祥はハンガリー

所説ありますが、もっとも有力な説は中央ヨーロッパに位置するハンガリーの首都、ブダペストにあるルダシュ温泉が起源とされています。ハンガリーの伝統的な入浴スタイルは、「ケテーニィ」という白い布をエプロンのようにかけて入浴をします。女性の首からももまでが隠れる長さのケテーニィをかける姿がエッチな外国人の目に止まり、伝統的なスタイルがエッチな衣装へと転換され、世界中に広まっていったのです。

ハンガリーでは、男性も腰が隠れる長さのケテーニィをつけて入浴するのでエッチな感覚というのはないのです。
現在ではその習慣も減ってきてはいるそうですが、ハンガリーの由緒ただしき文化には変わりなく、ハンガリー人の前で裸エプロンの話をしても笑ってはもらえないので注意してくださいね。

いまでもブダペスト周辺には温泉街が存在し、観光名所としてたくさんの人が訪れます。
貴方も次の大型連休にハンガリーへ裸エプロンのルーツを探す旅に出てみてはいかがでしょうか。
今よりも裸エプロンに対する愛が深まるかもしれませんよ。