風俗プレイ図鑑、今回のテーマは『スパンキングの正しい行い方』です。
AVを見ていると「お尻を叩きながら挿入」しているシーンに出くわしませんか？あれは「スパンキング」と言います。
「興味はあるけど、女の子が痛そうだし・・・」と躊躇している方も少なくないと思います。
今回は正しいスパンキングの行い方について説明していきたいと思います。

大前提！嫌がる女の子にはやらない

スパンキングを受け入れてくれる、もしくは楽しんでくれる女の子がいる一方で、嫌がる女の子もたくさんいます。痛い、慣れてない、ありえない・・・など、理由は様々です。もしスパンキングをして、相手の女の子が嫌がるそぶりを見せたり、口頭ではっきりと嫌である意思を伝えてきた場合は、無理に行わないようにしましょう。「嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉もありますが、それは男性の勝手な解釈です。嫌われないためにはやめておいた方が無難です。

スパンキングの正しい行い方

まず、手始めにお尻を強めに掴んでみて下さい。それで女の子の反応を見ましょう。反応がよかったら、次は軽く爪を立ててみましょう。これも反応が良さそうだったら、まずはこの二つを繰り返し行って下さい。
女の子の反応がよく、また感度が高まってきたら、いよいよスパンキングを行ってみましょう。AVでは「パシッ」といい音が響いていますが、あれは強く叩いているのではなく、さらに痛みも強くありません。ただ強く叩いただけでは「ドスッ」という音になり、女の子への痛みも強いです。いい音を出すにはコツがあります。手のひらの上半分を使いスナップを効かせて叩くと、いい音が出て痛みの少ないスパンキングが出来ます。また、肉と皮の部分を叩きましょう。骨部分はお尻といえども痛いので避けて下さい。女の子は適度な痛みとスパンキングが発するあの音によって、感度が高まり、快感が増すことでしょう。

スパンキングはいつ行う？

一つ目のポイントは前戯と挿入の間です。前戯で十分に感じさせてから軽いスパンキングをすることで、快感を感じやすくなります。また、挿入がご褒美として捉えることになるので、挿入後の感じ方が一層高まるでしょう。
二つ目のポイントはバックで挿入している時です。そのバックで挿入している時に、オーガズムに達したら、すかさずスパンキングをしてみてください。女の子はオーガズムに達している時は痛みを感じにくいと同時に、スパンキングの刺激で再度オーガズムに達することもあるのです。

スパンキングは叩き方のコツがあったり、スパンキング可能な女の子を見極めるのが難しかったりと、ハードルが高いようにも思えますが、一度習得してしまえばこちらのもの。是非試してみて下さいね。